おはようございます、村田・勇一です。

昨日までの雨も止んで、今日は暖かくなるみたいですね。
寒いのが苦手な僕は早く春にならないかと待ち遠しいです。
でも、花粉症の事を考えると、早く秋になって欲しいですね（笑）


さて、前回オムレツの作り方について書いたので、今日はオムレツの仕組みについて話していこうと思います。

よくお子さんに『このオムライスどうやって作るの？』って聞かれます。

大人ならなんとなくわかる事でも、子供にはまるでわからないんだなぁって思います。
そこで、それを解説していこうと思います。
あなたも4歳児くらいになったつもりで聞いてください（笑）

まず、あのオムレツは餃子と同じ仕組みです。
中に柔らかい具を入れて、それを薄い皮で包み、最後に封をします。そして、その封をした面を下にして置くので、綺麗なオムレツに見えるのです。

ただ、餃子は手で作りますが、オムレツはハシで作ります。
さらに熱したフライパンの上で作らないといけません。

何故ならこの餃子の具に当たる部分も同時進行で作っていくからです。

前にYouTubeで『誰でも作れるオムレツ』みたいな動画がありました。

スクランブルエッグを作ってボールにあけて、薄焼卵を作ってまな板に出して、スクランブルエッグを薄焼卵で包んで、フライパンに戻して割れ目を焼く。

これはかなり楽に出来るやり方だと思います。
この工程をボールに出すか出さないかの違いです。

お子さんと一緒にオムライスを作る時は上のやり方でやってみるのも良いかもしれませんね。

では、ご飯炊いて来まーす！！