仕事の探し方

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おはようございます、村田・勇一です!

昨日インスタで、「やりたい仕事が見つからない」という悩みに答えました。その中で僕が伝えたのは、こんな現実です。

「やりたい仕事」という言葉に騙されていませんか?本当にやりたい仕事なら、他の全てを捨ててもいい覚悟が必要です。でも、それってほぼ病的なレベルですよ。

じゃあ、どうやって仕事を選べばいいのか。今日はその話をします。

まず、僕が思う答えはこれです

【仕事は仕事と割り切る】

仕事は、人生の4分の1くらいにしておけばいいんです。給料が良くて、休みがあって、嫌いじゃないこと。それくらいの基準で選べば十分です。

だって、考えてみて下さい。
あなたには仕事以外にやりたいことがあるでしょ?

楽しい趣味、休みの日は昼前まで寝るというご褒美、家族との時間、友達との食事…

人生は趣味4分の1、家族との時間4分の1、友達との時間4分の1。

そして最後に仕事が4分の1。

これくらいの気持ちでいいんじゃないですか?

でも、みんな趣味を仕事にしたいって言うんですよ。

趣味を仕事にしたら人生の半分仕事になりますし、趣味でやってるのに責任とかノルマが発生するんですよ。

趣味って自分のやりたいことをやりたい時にやって、いつでもやめて良い。
だから楽しいんですよ。

仕事と趣味は割りきりましょうよ。という話です。



でも、仕事の本質を考えるならこうです

「誰にありがとうと言われたいか」

仕事は誰かの役に立つこと。何かの役に立つこと。その中で「ありがとう」と言われる瞬間が、最高に嬉しいんですよね。

例えば、もし「世界を平和にしたい、犯罪に怯える人を助けたい」と思うなら警察官になるのが一般的かもしれません。でも、僕は警察官にはなれません。調理しかできないからです。
でも、それなら警察官のための食堂で働けばいい。僕の料理で元気になった警察官が、平和を守る。それでも十分、役に立てるじゃないですか。

「やりたい仕事」を探すんじゃなくて、「誰にありがとうを言われたいか」を考えてみてください。それが仕事の本質です。そして、あなたの人生の4分の1で無理なくできる仕事を選んでください。

これが僕の考えです。参考になれば嬉しいです。

村田、【やりたい仕事】について熱く語るでした。

第1章をインスタで、第2章をブログでという。

アニメの最終回は映画でやる鬼滅スタイルを採用しました(笑)

また、ノートのコメントは本気で考えて返事をしています!
また、ブログやインスタでも取り上げますね。
お楽しみに!!

それではご飯炊いてきまーす!!