おはようございます、村田です。
今日はオムレツを切る時にやりがちな失敗例を1つご紹介したいと思います。
あなたの前にオムライスが提供されて、さて切るぞーっていう時に皆さん思います。
「上手くきれるかなぁ…」って。
大丈夫、今日のブログを読めばあなたも綺麗にオムレツを切り開けるでしょう。
まずはオムレツの仕組みを理解しましょう。
(ここからはオムレツを想像しながら読んで下さい。)
ひまわりのオムレツとは水風船のような構造をしています。
周りは卵の薄皮で覆われていて、中にスクランブルエッグが入っているという状態です。
これがライスの上に乗っているので、上の薄皮だけを切るとトローンと広がり、上手く切り開けます。
しかし、この薄皮がそんなに簡単に切れないので大変なんです。
ナイフをノコギリのようにギコギコしても切れません。
もう、うちのナイフは定規くらいの切れ味だと思って下さい(笑)
じゃあ、定規で水風船を割ろうと思ったらどうしますか?
答え
刺します!!
オムレツのど真ん中を刺して下さい。
おりゃー!!
あっ、もうダメだ…刺しすぎ、下の薄皮もぶった切ってはいけません。
オムレツは2㎝くらいの厚さです。切るのはそのうちの上の薄皮のみです。
軽く切目が入れられたら、あとはそれを広げていくだけです。
これが1つ目のやり方。
2つ目は切目なんて入れない。
ATフィールドをこじ開ける初号機のイメージで、オムレツを割いていきます。
ハサミもカッターもない。でも、紙を半分に切らないといけない時に、折り目を付けて手で左右に引っ張るじゃないですか。
あんな感じです。
これでもオムレツは上手く出来ます。
これであなたも美しくオムレツが切り開けると思います。
是非、開きに来て下さい!!
では、僕はご飯を炊いて来まーす!!
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