おはようございます、村田・勇一です。
今日から土日祝の予約システムを廃止します。
今後どうするかはお客さんとスタッフと話し合っていきたいと思います。
この決断をするには色々とあったんですが、
予約したい！！
っていうお客さんも間違いなく存在する事もわかっています。
この人たちからすると正直ひまわりは使いにくいお店になってしまいました。
ごめんなさい。
予約してでもひまわりのオムライスを食べたいと思ってくれている人たちに悲しい思いをさせる決断だったので、かなり心苦しいところではありました。
せっかくのデートで彼女を並ばせるわけにはいかないから、予約してくれる彼氏。
みんなで予定を合わせて久しぶりの再開を楽しむ為にひまわりを選んでくれて、予約してくれる女の子たち。
今日は家族でみんな大好きなオムライスをと、ひまわりを選んでくれてくれたけど、子供が待つのが苦手だから予約してくれるお父さん。
これからはこの人たちを全部お断りする事になります。
それは辛いですよ。
僕だって本当はもっと上手くやりたいんです。
ただ、予約が無くなって喜んでくれるお客さんもいます。
それは並んででも食べたいと思ってくれているお客さんです。
予約があると当たり前ですが、並んでいるお客さんが中々席に座れません。
今食事をしているお客さんが帰っても
「あっ、すいません、この後予約席になりまして…」
こんな感じで入れません。
ふざけんなよ！じゃあ、いつになったら入れるんだよ！！
とは言わないですけど、思いますよね。
でも、予約が無くなれば、今いるお客さんが出たら次は自分たちの番というシンプルなところになります。
これが正解なのかはわかりませんが、今までこういう思いをしてきたお客さんに寄り添っていきたいと思います。
ただ、予約してくれるお客さんを見捨てた訳ではありません。
今回の予約廃止の様子を見ながら、上手く予約システムも復活させられればとは思っています。
考えますので少し時間を下さい。
宜しくお願いします。
それではご飯炊いてきまーす！！
